広島のお土産。
共楽堂のほくほ栗を買って帰りました。
ほくほ栗ってこんなお菓子です
- 裏ごしした栗に、生クリーム、卵黄などをたっぷりと加えた和風なスイートマロン
- 100%和栗を使っています【こだわりの愛媛県産の栗 いくつかの品種をブレンド】
- 9月~翌2月頃まで 秋冬限定のお楽しみです
- 公式サイト 共楽堂
ほくほ栗食べてみた感想
【原材料】栗、砂糖、生クリーム、バター、卵黄、牛乳
ころんとかわいい。とにかくシンプルに栗のおいしさを味わうことのできるお菓子です。栗のスイーツというよりは、栗きんとんくらい栗そのものを食べているような・・・・。和の上品さがある。
ホロホロ。ほこほこ。
口に含むとふわっと溶けて、栗の甘さだけでなく、香ばしさ、コク、栗でしか味わえないおいしさが、一気に口の中に広がる。栗だけじゃなくて、生クリームやバターの風味がほんわり少しだけ薫るから、相乗効果で、もっと栗のおいしさを引き出してくれているような。
ほくほ栗は温めて食べてもおいしい
店員さんが「ほくほ栗は少し温めて食べてもおいしいですよ」とおすすめしてくれたので、レンジで温めてみました。ほこほこした食感になめらかさがプラスされ、甘みが際立ちまた違ったおいしさが楽しめましたよ。
共楽堂は素材の旬を大切にしたお菓子がたくさん
共楽堂には、ほくほ栗だけではなく「旬」を大切にしたお菓子がたくさんあります。私は、ほくほ栗と一緒に同じく秋冬限定の《ひとつぶの紫苑》も買いました。
- ひとつぶの紫苑レビュー 口コミ 共楽堂のひとつぶの紫苑/しえんの感想《秋冬限定のぶどうを味わう》
広島県三原市の「旬果瞬菓共楽堂」は、昭和8年創業の季節の素材を生かした創作菓子追求している老舗菓子店です。
瞬果旬菓/シュンカシュンカとは
旬の果物や穀類、野菜などを大胆に使い、その一瞬輝くお菓子を提案していくことを表現した言葉
春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の。その時の旬の味わい活かして、さらにプラスアルファおいしくして、私達に提供してくれる。春になったら、また共楽堂で新しいお菓子に出会える。今回は、広島旅行で現地の実店舗でお買い物することができましたが、そう簡単に行くことはできないので、またサイトでチェックして、その時の旬のおいしさをゲットしたいなと思います。《わくわく》
- 公式サイト 共楽堂