ご縁があって、SOILCHOCOLATE/ソイルチョコレートのチョコレート2種類をお試しさせていただきました✨✨
- 板チョコレート/ミルク《ソイルブレンド》
- 生チョコレート/《フランボワーズ》
SOILCHOCOLATE/ソイルチョコレートは北海道のビーントゥバーのチョコレートの専門店です
ソイルチョコレートは、2021年北海道札幌市にオープンしたビーントゥバーのチョコレートの専門店です。
※beantobar/ビーントゥバー
カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うこと🟰カカオ豆仕入れから板チョコレートになるまでの全ての工程をひとつの会社で一貫してやること
先日お試しさせていただいて印象に残ったマメイルの生チョコマカロン。
実はこちらのマメイルもソイルチョコレートが立ち上げたマカロンのブランドです。コンセプトや食べ方のこだわりなどもおもしろいのですが、やはりチョコレート自体がシンプルにとてもおいしいというのが一番気に入ったポイントだったので、今回は、ソイルチョコレートのおいしさが直接的に味わえる板チョコレートと生チョコレートを食べれてうれしかったです✨✨
ビーントゥバーのチョコレートの楽しみ方
パッケージはこんな感じです。洗練されていてオシャレ。
開けるとQRコード出てきた。時代ですね。ソイルチョコレートの公式サイトに飛べるようになっています。
ビーントゥバーのチョコレートというのは、そのチョコレートの背景《どこの国でとれたカカオ豆を使っているのかとか、作り手がどんな味を目指して作っているのかとか》を知った上で食べるともっとおいしいというか、ビーントゥバーのおもしろさ深さを見い出せると思うのです。そういう意味でもQRコードは助かる。
- 公式サイト SOIL CHOCOLATE
板チョコレート/ミルク/ソイルブレンド食べてみた感想 いつもそばにおいておきたいチョコレート
板チョコレートです。
ミルク《ソイルブレンド》です。
- 3種類の豆をブレンド
- それぞれのカカオ豆の良い部分だけを感じられるように、焙炒温度や焙煎時間にこだわり
公式サイトを見ると、六角形のチャートで味の特徴を表現してあります。その6項目のうち《いつもそばに》の項目が5/5(笑)
確かに、ミルク/ソイルブレンドは、くせがなくチョコレートらしいチョコレートです。《いつもそばにおいておきたいチョコレート》で間違えありません。
甘すぎない。チョコレートらしい香りの奥に感じる少しの苦みと酸味。香りと共に口の中がチョコレートのおいしさでいっぱいになるけど、後を引かず上品に消える。甘すぎないから次へと手が伸びちゃうなぁ。
生チョコレート/フランボワーズ食べてみた感想 口どけと大人っぽさのある酸味が上品
生チョコレートです。
- マダガスカル産カカオ豆使用
- 北海道産の純生クリームをたっぷり使っている
- フレーバー/フランボワーズ
使用しているマダガスカル産のカカオ豆さわやかな酸味とベリーを思わせる果実感が特徴だそうです。
チョコレートの酸味とフランボワーズの酸味が違和感なくマッチしている。爽やかなだけではなく何となく大人っぽさ感じる酸味で、味わいに奥行と高級感を感じる芳醇な生チョコレートだと私は思いました。
とてもやわらかくて、口どけがいい。チョコレートとフランボワーズの酸味がぶわっと強く主張しますが、口どけの良さと一緒に上品に消えて残らない儚さもあります。
ソイルチョコレートのチョコレートのおいしさを満喫しました
ソイルチョコレートの板チョコレートと生チョコレートのおいしさをじっくり味わいました✨✨
板チョコレートも生チョコレートも今回食べたもの以外にも種類があります。
おいしいだけじゃなくて、ビーントゥバーのチョコレートは楽しい、興味深いと私はいつも思います。
例えば、単一産地のカカオ豆だけを使って作ったチョコレート《シングルオリジン》を選んで味わうのもいいですよね。ビーントゥバーならではです。カカオ豆はコーヒー豆と同じで産地によって味わいが全然違うので、食べ比べするのも楽しいと思います。ソイルチョコレートの公式サイトでは、チョコレートの特徴を表すチャートがあり《難易度》という項目もあります。今回いただいた2種類のチョコレートは比較的食べやすく親しみやすい味わいだった《難易度低めだった》かと思います。次は難易度の高いものにも挑戦してみたいなぁという心持ちです《わくわく✨✨》
- 公式サイト SOIL CHOCOLATE
こちらの記事は、ソイルチョコレートさまより商品を提供していただき作成しています