最寄りの百貨店に期間限定で治一郎のバウムクーヘンが販売されていたので、買いに行ってきました✨✨治一郎のバウムクーヘンは、もう何度もリピートしていますが、やっぱり違うんですよねー。
治一郎は静岡県のお菓子屋さんです
治一郎は、静岡県に本店があるお菓子のお店です。東京、大阪、愛知などの主要都市など静岡県以外も買えるところはあるのですが、私が住む石川県では常に治一郎のバウムクーヘンを買えるところがないので、今回のように催事とかで出店してくれるといつも買っちゃう。
改めて、ホームページをゆっくり見てみると、治一郎のラスク、治一郎のガトーショコラなどなど、治一郎シリーズはバウムクーヘン以外にいろいあるんですね。バウムクーヘン以外も食べてみたいなー。治一郎さんてばまたいい仕事してるんだろうなぁ😶😶
治一郎のバウムクーヘン食べてみた感想/レビュー
治一郎のバウムクーヘンは、高さが8cmのものと高さが4cmのものがあります。今回は4cmの方です。
おぉ‼️取り出しやすい。《前に買った時はこんな梱包の仕方じゃなかったような・・・・・改善されたのかな》
治一郎のバウムクーヘンは、一口食べると、丁寧手抜きなしで作られたものなんだってことが伝わってくる味。何度食べてもそう感じます。
すばらしいしっとり感とふんわり感 ケーキのようなバウムクーヘン
- 24層もの、うすくレアな層をじっくりと焼き重ねました
食感がとても繊細です。この一層一層においしい空気が織り込まているイメージ。
層の境目を感じないくらいにしっとりしているんですが、この他にないふんわり感を作っているのは、この一層一層。改めて、バウムクーヘンというお菓子の深さ感動してしまった。
パサパサする感じ、モソモソする感じは全くなく、しっとり、スルスルと入っていくのです。
たまごの味わい主張するバウムクーヘン
また、治一郎のバウムクーヘンは、他のメーカーのバウムクーヘンと比べて、生地がとても黄色のが特徴です。《初めて見た時は、黄色くてびっくりしました》
黄色の正体はたまご。
上品な甘さの中に、たまごの香りが鼻を抜けてくるのがたまらなくいいですね✨✨
バウムクーヘンのまわりのアイシング シャリシャリ感も上品
まわりのアイシングは、バウムクーヘン本体の繊細な食感や味わいを壊さないようにとても薄くぬられています。
すこーーーーしだけ感じるシャリシャリ感。遠慮がちなシャリシャリ感がまた上品でいいんですよね。
治一郎のバウムクーヘンは何度食べても幸せな気持ちになります。また食べたくなるバウムクーヘンです。