用事があって立ち寄ったところにたまたまROYCE/ロイズの移動販売車が来ていたので、吸い込まれるように入店。気が付いたらお買い物してた。おそるべしロイズの力よ。今回購入したのは《クルマロチョコレート》という名前の《くるみとマシュマロが入ったチョコレート》です。
ロイズと言えば、北海道物産展などでも常連なので、私もよく立ち寄りますが、何となく生チョコレートやチョコレートのかかったポテチのイメージが強かったのですが。ゆっくりゆっくり移動販売車の中で商品を見て、心が奪われてしまったクルマロチョコレートでした。では、私の初めてのクルマロ体験をまとめていきたいと思います。
ROYCE/ロイズのクルマロチョコレートとは
クルマロチョコレートは、1987年発売の超ロングセラー商品なんだそう。クルマロ一筋の熱狂的なファンも多いのだとか。今まで知らなくて失礼しました。

こんなパッケージです。中身のインパクトに対してちょっと地味めかも。《個人的な意見》


中身はこんな感じ。開けた後も保存しやすくて便利。ドーム状蓋付きのプラスチックケースだから、切り分けておいてちびちび出してきて食べるの最適。
くるみとマシュマロが入ったチョコレート《背徳感~》
- クル=くるみ
- マロ=マシュマロ
- チョコレート=チョコレート
ということで、クルマロチョコレートはその名の通り、その3つで構成されています。切り分けていただきます。
クルマロチョコレートを食べてみた感想

チョコレートは、遠慮なく甘い。甘さとミルク感だけの濃厚なチョコレートがまた良き。
マシュマロはぎっしり。チョコレートの食感に対して独特のマシュマロの食感がおもしろいなぁ。そして、ところどころくるみのコリコリした食感がプラスされるのがさらにおもしろいなぁ。

しかし、これカロリー気にしたら食べれないやつ。
常温もしくは常温に戻してから食べた方がチョコレートがやわらかくておいしいかも
保存方法としては《直射日光、高温多湿を避け25度以下で保存してください》と書いてありました。何となく冷やした方がいいかなーと冷蔵庫に入れてたんですが、失敗でした。《夏場はチョコレートが溶けちゃいそうなので冷蔵庫がいいと思うけど、その場合は少し常温に戻してから食べる、がおすすめかも》
チョコレートとマシュマロの食感のバランス。口の中で、チョコレートとマシュマロが混ざり合うタイミング。常温の方がいいなぁ。冷やすとチョコレートが、かたくなるので、ちょっとバランスが崩れる気がする。
少し温めるとマシュマロがとろけるチーズみたいになっておもしろい

逆に温めるもあり。《レンジで少しだけチン》
チョコレートがさらにやわらかくなって、マシュマロがトロトロ、とろけるチーズみたいになります。
レンチンの間は常に中身を観察し絶妙なタイミングでストップしましょう。目を離した隙に全部溶けてたなんてこともありえるので気をつけましょう。
ロイズの詰め合わせ《ショコラの四季》も充実の内容だった【プレゼントにおすすめ/もらってうれしい】

また、そちらでのメイン用事であった方に同じくロイズの《ショコラの四季》なる詰め合わせもらった。うれしい。
パッケージもかわいい。

食べやすい個包装のチョコレートやチョコレートでコーティングしたクッキーなどが入っている充実の内容でした。どれを食べてもおいしい。

《もらったもののお値段を調べて性格の悪いやつなんですが》見た目や食べごたえはお値段以上の感じがしました。私もいつかプレゼントとして使いたいから覚えておこっと。
ROYCE/ロイズのチョコレートをたくさん満喫できました。幸せ。