野暮用で富山駅に。
前々から気になってた林盛堂本店のおわら玉天を富山駅にあるお土産もの売り場で見つけたので、買って帰りました。(富山銘菓は、地元金沢でも売っているものが多いのですが、おわら玉天は売っているところがないので買えてうれしい。私が知らないだけかもしれませんが・・・・・。)
おわら玉天は、おわら風の盆で有名な八尾町(やつおまち)の林盛堂本店の和菓子のひとつ
おわら玉天は、おわら風の盆で有名な富山県八尾町(とやまけんやつおまち)にある林盛堂本店という和菓子屋さんの看板商品です。
おわら風の盆の時は、午前中に売り切れちゃうというレア(?)もの。手作りなのでいっぱい作れないんだそうです。
おわら玉天は、今まで出会ったことのない不思議な食べ物
おわら玉天は、今まで食べたことのない、他にはない食べ物。
見た目は豆腐にも似てる。たまご焼きっぽくもあるし、マシュマロっぽくもある・・・・・・でも、そのどれとも同じではない。
外側を包む薄い黄色の皮と、真っ白な中身で構成されていると言っていいのかな。たまご焼きに似ているのは、外側の皮の部分で・・・・・でも、たまご焼きよりもっと優しい味なんですね。
マシュマロに似ているのは、内側の中身の部分。しゅわっと口の中で溶けるような感覚、空気感は確かにマシュマロに似ていますが、マシュマロのように弾力は強くないかも。・・・・・・かと言って儚すぎる食感でもなく、存在感がなさすぎるわけでもい・・・・・・何とも不思議な食べ物でありました。
うーん、やっぱりここにしかない食べ物であることには間違えない。