リピートしているお取り寄せショップのひとつ小倉山荘でお正月🎍限定の福袋「玉手箱小梅さん」を買いました。
非常に盛りだくさんな内容でして、新年早々満足してたんですが、ひとつだけ残念なことが、その福袋の中に大好きな京の大黒が入ってなかったんです。(がーん。)ということで京の大黒を同梱してもらうことにしました。(ちゃんちゃん。)
京の大黒の「ご愛食用」を同梱してもらった「ご愛食用」と「贈答用」の違い
私が同梱してもらったのは、「京の大黒のご愛食用」つまり「自分で食べる用、ご自宅用、簡易包装でいいですよ用」ってことだと思います。
小倉山荘のお客さんってご愛食用を選ぶ人も贈答用を選ぶ人もどちらも多いと思います。実際私もどっちの立場でも注文したことがありますし、贈答用をメインで注文し、そこに自分が食べたいものをちょこちょこと「ご愛食用」で注文したこともあります。
小倉山荘のサイトは、「ご愛食用」と「贈答用」の注文ページが分かれているのはとてもわかりやすいですね。
ご愛食用は「箱代」がかからない分少し安いようですね。
- 京の大黒【ご愛食用】 713円(3袋)1袋あたり238円
- 京の大黒【贈答用】 1782円(6袋)1袋あたり297円
ご愛食用はこんな感じで届きます(けっこう丁寧?)
ご愛食用でもけっこう丁寧。
ちょっとあげるならこれでも十分かも。
40g入りの3袋がこちらの袋にまとめられて入っています。
賞味期限やカロリー、原材料等は、こちらの袋にのみ記載してあります。
おせちの黒豆の代わりに京の大黒(でも大丈夫ですかね?) おせちに入っている黒豆の意味
実は今年のお正月は、おせちを食べてないんです(涙)年末が何かバタバタしてしまっておせちをお取り寄せしそびれてしまいました。
おせちの黒豆けっこう好きなんですが、今年は食べれていません。
ちなみに、おせちの黒豆の意味は、まめ(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮らすという意味だそうです。うちのおばあちゃんは、「まめ食べると頭良くなるよ」っていつも黒豆をすすめてきましたが、微妙に違ってますね(笑)では、まめに働き、まめに暮らせることを祈って京の大黒いただきます🧡代用できるかな。
- お取り寄せできます 京の大黒
- 公式サイト 京都老舗せんべい処 小倉山荘
京の大黒は大粒の立派な黒豆です 手を汚さず食べれる
前置きが妙に長くなってしまいましたが、毎度のことながら、京の大黒おいしいですー。ちなみにこれが1袋(40g)です。けっこうたくさん入ってる🧡
非常に大きな黒豆です。さすが、丹波の黒豆です。(今までの黒豆歴の中でおいしいなと思ったらだいたい丹波産です。)
表面の黒豆の皮の部分はしわしわしています。
表面は、かわいている状態です。手で持っても手が汚れないのが気に入っています。
京の大黒と甘納豆とは似て非なるもの
京の大黒に似た豆菓子に甘納豆がありますが、甘納豆って表面にジャリジャリとした砂糖がまぶしてあるし、豆自体も京の大黒よりはもっと甘いです。
京の大黒の味わいは甘さよりも黒豆の素朴な豆の風味が勝っています。
豆自体は、ホコホコとしてやわらかい。でも、むっちりともしています。
黒豆と砂糖のみで構成されるシンプルな食べ物 ダイエット中のおやつにもおすすめ
原材料は、黒豆と砂糖のみのシンプルな食べ物です。それなのにすごく上品で、食べ始めると止まらなくなる、やはりこれはまぎれもなく「和菓子」というカテゴリでいいと思います。また、黒豆は栄養価も高く、詳しいことはよくわかりませんが、健康に対する効果が着目されて、メディアでもよく取り上げられている食材ですね。ダイエット中もこちらの京の大黒をおやつにするなら罪悪感も少しは感じなくてすむかなと思います。
また、黒豆には「勤勉」や「健康」の意味があることがわかりました。京の大黒もおせちと同じくで縁起がよく・・・・・贈り物にしてもいいものだなぁと改めて思いました。
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