富山県の不破福寿堂の鹿の子餅を食べましたーーー✨✨
不破福寿堂 本家と分家がある問題
まず、不破福寿堂というお店がなかなかややこしいのでちょっと解説します。
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《高岡市にある不破福寿堂》1889年に創業
公式サイト https://www.kanokomochi.co.jp/ - 《富山市にある不破福寿堂》昭和35年/1960年創業 高岡本家より分家し独立営業
公式サイト http://www.kanokomochi.com/
私が今回購入したのは、分家の不破福寿堂さんの方の鹿の子餅でしたーー。ホームページを見る限り、見た目はそんなに変わりませんが、今度本家のものも食べてみようと思います。
鹿の子餅をお土産でいただいておいしかったので富山県まで買いにいった
鹿の子餅との出会いは突然。
旦那が会社でお土産としていただいたようで、今までに食べたことのない食感に驚き、私にも食べさせなくては、と思ったようで、テキトーなビニール袋に入れて何とか持って帰ってきてくれたのがコレ。
ちょっと疲れ気味の鹿の子餅😶😶
しかしながら、あまりのおいしさ&新食感に感動し、それが何なのかネットで検索し探し出し、休みの日に富山県まで買いに行くことに✨✨✨
いざ 新鮮な(?)鹿の子餅を食べてみた感想/レビュー
簡易包装タイプ選んだので箱は簡素。
贈り物に使う時は、箱入りを。昔ながらって感じの素敵なパッケージでしたよん。
ひとつひとつ仕切りのある箱に入っているので、キレイな立方体を保っているのですねー。箱から出してもしばらくは大丈夫🌀🌀
本家のものか分家のものかは≪製造元≫の住所をご確認ください。
求肥とマシュマロの中間のような食感
やっぱり食感がすごい。今までに食べたことない。
求肥に卵白を混ぜているようで、モチモチ感にふわふわ感がプラスされる。求肥とマシュマロの中間のような食感。やわらかさ的にはびよーんといきそうな感じだけど、キレよくてサラッと食べれてしまう。モチモチしているんだけど、と、同時にふわふわ、少し泡のように溶けてる気もする・・・・モチモチとふわふわが同時進行の不思議な食感。上品な甘さでスルスル入っていきます。
繊細な食感の求肥とは対照的に力強い金時豆の主張
その繊細な食感とは対照的に遠慮なく主張の強い金時豆。
豆の素朴な香ばしさとしっかりとした甘さ。そして、ホクホクした食感が繊細な求肥の食感の強いアクセントになっています。うむむ、また面白いお菓子に出会ってしまいましたーーー。
- 本家公式サイト https://www.kanokomochi.co.jp/
- 分家公式サイト http://www.kanokomochi.com/
本家のものか分家のものかは≪製造元≫の住所をご確認ください。