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もち菓子/だんご 富山

口コミ 不破福寿堂の鹿の子餅 モチモチとふわふわが共存の不思議食感

富山県の不破福寿堂の鹿の子餅を食べましたーーー✨✨

不破福寿堂 本家と分家がある問題

まず、不破福寿堂というお店がなかなかややこしいのでちょっと解説します。

私が今回購入したのは、分家の不破福寿堂さんの方の鹿の子餅でしたーー。ホームページを見る限り、見た目はそんなに変わりませんが、今度本家のものも食べてみようと思います。

 鹿の子餅をお土産でいただいておいしかったので富山県まで買いにいった

鹿の子餅との出会いは突然。

旦那が会社でお土産としていただいたようで、今までに食べたことのない食感に驚き、私にも食べさせなくては、と思ったようで、テキトーなビニール袋に入れて何とか持って帰ってきてくれたのがコレ。

ちょっと疲れ気味の鹿の子餅😶😶

しかしながら、あまりのおいしさ&新食感に感動し、それが何なのかネットで検索し探し出し、休みの日に富山県まで買いに行くことに✨✨✨

 いざ 新鮮な(?)鹿の子餅を食べてみた感想/レビュー

簡易包装タイプ選んだので箱は簡素。
贈り物に使う時は、箱入りを。昔ながらって感じの素敵なパッケージでしたよん。

ひとつひとつ仕切りのある箱に入っているので、キレイな立方体を保っているのですねー。箱から出してもしばらくは大丈夫🌀🌀

本家のものか分家のものかは≪製造元≫の住所をご確認ください。

求肥とマシュマロの中間のような食感

やっぱり食感がすごい。今までに食べたことない。

求肥に卵白を混ぜているようで、モチモチ感にふわふわ感がプラスされる。求肥とマシュマロの中間のような食感。やわらかさ的にはびよーんといきそうな感じだけど、キレよくてサラッと食べれてしまう。モチモチしているんだけど、と、同時にふわふわ、少し泡のように溶けてる気もする・・・・モチモチとふわふわが同時進行の不思議な食感。上品な甘さでスルスル入っていきます。

 繊細な食感の求肥とは対照的に力強い金時豆の主張

その繊細な食感とは対照的に遠慮なく主張の強い金時豆。

豆の素朴な香ばしさとしっかりとした甘さ。そして、ホクホクした食感が繊細な求肥の食感の強いアクセントになっています。うむむ、また面白いお菓子に出会ってしまいましたーーー。

本家のものか分家のものかは≪製造元≫の住所をご確認ください。

記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

味、食感等の感想は、あくまで私個人のものです。実際に食べた時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko/さっこ

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。お取り寄せが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は、500以上。どの記事も手を抜かず、心を込めて、消費者目線からわかりやすさを心がけて書いてます。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強 ※インスタでもたくさんのお取り寄せを紹介しています。是非フォローお願いします。

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