少し暖かくなってきましたが、まだまだ鍋がおいしい季節。今日のお取り寄せは、 京都一の傳の《スープまで飲み干す 海老だし鍋 麹仕立て》 です。
京都一の傳は、1927年創業の西京漬の専門店です。私が京都一の傳に出会ったのは、10年以上前。初めてのお買い物は西京漬。以来、すっかり西京漬の大ファン《特に銀だらが好き》になってしまったのですが。
京都一の傳には、西京漬以外にもおいしいものがたくさんある。繰り返しお買い物したくなるお店なんです。
京都一の傳の《スープまで飲み干す 海老だし鍋 麹仕立て》が届いた
改めて、今回紹介するのは《スープまで飲み干す 海老だし鍋 麹仕立て》です。
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【鍋出汁】スープまで飲み干す 海老だし鍋 麹仕立てを詳しく解説
- 甘エビを焙焼した香ばしい出汁
- 玉ねぎ、にんじん、セロリをベースにした野菜出汁の旨味
- まろやかな塩味の塩麹
同シリーズの《スープまで飲み干す 白味噌ポタージュ鍋》を食べた時も、今まで聞いたこと&味わったことのない組み合わせで斬新だなぁと思ったんですが、スープまで飲み干す 海老だし鍋 麹仕立ても、同じく唯一無二な鍋出汁だと思いました。
- 公式サイト 京都一の傳お取り寄せページ
スープまで飲み干す 海老だし鍋 麹仕立てで鍋を作っていきましょう
では、スープまで飲み干す 海老だし鍋 麹仕立てを使って実際に鍋を作っていきたいと思います。
1袋に750gの鍋出汁が入っています。よく振ってから鍋にあけます。沸騰したら、具材を入れていきます。
豚肉がメインの鍋にしてみた《感想》
まずは、一緒に同梱されてきたレシピの通りに豚肉がメインの鍋を作ってみました。※材料は近所のスーパーで調達しました
- 豚肉
- しいたけ
- えのき
- 豆腐
- 白菜
- 長ネギ
- 水菜
とにかく海老の香ばしい香り。鍋を煮込んでいる間もキッチンが海老の香りでいっぱいになる。この香ばしいいい香りたまらん。
完成です。
まずスープを味わう。鼻を抜ける香ばしい海老の香りと旨み。程よい甘みと塩気。うーん、確かに飲み干したくなるなぁ。
具材は全て近所のスーパーで用意したもので特別なものではないですが、スープが素材の旨みを引き出し、また、とろりと全体にまとまりを感じます。
スープ自体はとろみのないさっぱりとしたものなんですがね。穏やかにとろんとまとまる。麹の仕業かな。
海老がメインの鍋にしてみた《感想》
お次は海老をメインにした鍋。
- 海老
- 練り物2種類
- はんぺん
- 白菜
- 長ネギ
- さといも
- えのき
- しめじ
はんぺんを入れて完成です。
味噌をふきとった蔵みそ漬《京都一の傳の西京漬》を入れても美味しく召し上がれます、と同梱されてきたレシピに書いてありました。今回はできなかったですが、とてもおいしそうなので次回お取り寄せする時は、挑戦してみたいなと思いました。《めっちゃ贅沢だなー》
海老の旨みが強い鍋出汁なのだから、海老が合わないわけがない。おいしいです。練り物もふんわりとしておいしかった。里いものねっとりした感じとも合うスープでした。
しめは雑炊/うどん/そば 海老の余韻が残る
鍋のしめも楽しんでいきましょう。
一緒に同梱されてきたレシピでもおすすめだったうどん。間違いのないおいしさ。海老が香ります。
うどんもいいけど、そばもあり。
雑炊。水菜を増量して、たまごと少しとろけるチーズも入れています。
優しい味わいにほっこり。
京都一の傳の《スープまで飲み干す 海老だし鍋 麹仕立て》でおいしい鍋を最後の一滴まで満喫しました。
- 公式サイト 京都一の傳お取り寄せページ
こちらの記事は京都一の傳さまより商品を提供していただき作成しています