口コミ　ショコラ研究所のガトーショコラ　こだわりがつまった濃厚で贅沢なチョコレート

ご縁があって、ショコラ研究所のガトーショコラをお試しさせていただきました✨✨

先日、熟BASQUEの熟成と非熟成バスクチーズケーキの食べ比べセットを食べて、そのおいしさ、熟成と非熟成を比較するおもしろさに感動していたところですが。

こちらは、そのチーズケーキを作った会社と同じ会社が作っているガトーショコラです。

 おいしくなるまで何千回も試作して完成したガトーショコラです

おいしくなるまで何千回も試作して完成したガトーショコラです。

ガトーショコラからもチーズケーキからもおいしいものを作るこだわりと執念を感じます。《ベーキングペーパーを世界各地から取り寄せて試験したなんて、そこまでのこだわり様には、びっくりだったーーー》

このような箱に入って届きます。シンプルでかっこいい✨✨

 温度帯で味わいが変わる新感覚のガトーショコラ

【温度帯で味わいが変わる新感覚のガトーショコラ】ということなので。

・・・・3つの温度帯で食べ比べしてみます✨✨わくわく

 常温で食べる 生クリームと同等レベルのやわらかさ

まず、常温。
冷蔵庫から出して常温に1時間ほど放置しました。

わ。手で動かすことのできたガトーショコラのカットしたものが、もう手で動かすことは不可能。

こちらは、生クリームとナッツをトッピング。
生クリームと同等レベルのやわらかさのガトーショコラ。

原材料名のところを見ると、チョコレートは、ベトナム産、フランス産とだけ表記がありますが。うーん、甘いだけではない、全体で感じるチョコレートのコク、濃厚さ。少しだけ香ばしいかな。苦くはないなー。

後味には、広がりを感じる酸味。いろんな味がバランスよく詰まっているんだなぁ。

なめらかさと一緒に溶けて口の中で広がりなくなっていくチョコレートの味わい。上品に広がるチョコレートのコクと酸味がちょっと大人の味わいだと感じるガトーショコラ。

 レンジでチンで さらにとろとろガトーショコラに変身

そして、お次は、レンジでチン✨✨
パンフレットには《厚めにカット＆10秒ほどレンジでチン》と書いてあったのですが、私はけっこうガッツリ30秒ほど温めてみた。

常温でもかなりとろとろだったので、差を感じることができるように決壊させました。※電子レンジの機種によって状態は変わってくると思うので、温めている間は目を離さないで、いいところで止めるのが一番いいと思います。

うーん、とろとろを通り越して少しサラッとしてる。かろうじて原形を留める外側の部分は、少しムチッとして、舌に感じる温度もぬるいくらいだからこれまたなんかおもしろんだなぁ。

香りがすごくいいですね。温めた方が香りが強くなる。チョコレートの甘い香りはもちろんだけど、香ばしい香りも含まれていたなぁ。目をつぶるとパッとカカオ豆が浮かんだ。《やっぱりカカオ豆からいいんだろうなぁ》

これから寒くなるから、レンジでチンは特におすすめかも✨✨冬の癒し。

 冷蔵のまま 生チョコレートのような食感 ひんやりおいしい

そして、そして、冷蔵。冷たい状態。
なめらかさが伝わるキレイな切り口。

小麦粉などの粉類は全く使ってないので、ガトーショコラというよりは生チョコレートみたいな感じと言った方が正しいかも。

口の中に含むとひんやり。でも、次の瞬間から溶けて濃厚で深みのある《コク➕酸味➕香ばしさ➕その他いろいろ》チョコレートの風味がふわっと広がり、そして、消えていきます。

 がんばった自分にご褒美、癒しにピッタリのガトーショコラだと思いました

世界中から集めて厳選したチョコレート《➕型やベーキングペーパーに至るまで》にこだわりとおいしいものを作る執念を詰め込むとこんなガトーショコラができるんだなぁ。

少し背徳感を感じるくらいの濃厚なガトーショコラは、がんばった時、疲れた時、報われないなぁと感じる時・・・・贅沢な気持ちになれる味わい。自分へのご褒美にもおすすめのガトーショコラだと思いました。また食べたい✨✨