遅くなってしまいましたが、仙台旅行に行った時に、自分用にお土産として買ってきていた石渡商店の気仙沼完熟牡蠣のオイスターソースのレビュー書きま〜す。
ゆっくーーり味わっていたら、レビューがすごく遅くなってしまった☹️
気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース ここが違う
- 3月〜5月下旬のぷりっぷりを通りこしてパンパンにはった完熟のカキのみを使用 (カキの旬は冬じゃなくて、春なんですね😶)
- というわけだから、なくなり次第、今年の分は完売終了となる
- 生がキを 酵素分解させ液体化(通常のオイスターソースの作り方と根本的に違う)
- 【無添加】化学調味料や保存料は使っていない
気仙沼完熟牡蠣のオイスターソースは濃厚なカキの味が楽しめる
オイスターソースは、以前から好きな調味料でした。何にでも、隠し味として使えば、コクが出て本格的になる✨✨でも、オイスターソース=カキのソースだってことは、忘れていました(もう、「オイスターソース」としてそういうものだと認識してた。)でも、気仙沼完熟牡蠣のオイスターソースを一口なめて、カキだってことを思い出しましたよ、変な話ですけど🙂🙂
カキの旨みを煮つめて煮つめて、もう無理っていうところまで煮つめたなぁ、という味です。佃煮っぽい感じもあるし、でも、磯の香りは、死んでない。あ〜表現が難しいなぁ😶😶
隠し味で終わるなんてもったいなすぎる
このオイスターソースは隠し味なんて、もったいない🙂🙂メインで使う方向で、いろんなレシピにも挑戦してみましたよ🙂🙂
- 【炒め物】豚肉とキャベツのオイスターソース炒め
- 【煮物】とり肉と大根のオイスターソース煮
- 【和え物】ごぼうとにんじんのごま和え オイスターソース味
- 【丼】ひき肉と茄子のミートソース オイスターソース味
オイスターソース大さじ1➕醤油大さじ1/2
をベースに、食材や調理法に合わせて、少し甘みを加えたり、塩胡椒で味を整えたりして、オイスターソースを隠し味ではなく、メインでたっぷり使ってみました🙂🙂うーん、深い味だなぁ。大根の煮物なんて今まで食べたことのないおいしさで、びっくりしてしまった。うーん、洋でも和でも中華でもないんだよなぁ。
気仙沼おぢゃっこ飲みお手軽レシピにも挑戦してみたいです
ちなみに、ビンに「気仙沼おぢゃっこ飲みお手軽レシピ」なるものがくっついてきました🙂🙂
※おぢゃっことは、「お茶」の方言で、「おぢゃっこしない?」は、「お茶しながら、おしゃベリしようよ」の意味だそうです。
こちらのレシピの中で特に気になったのは、こちらのオイスターソースをつかった「いつもと少しちがう卵焼き」 かなぁ。明日はこれを作ってみようっと✨✨