ますのすし本舗源のますのすし【小丸】を食べました✨✨
ますのすしは、私が住んでいる石川県のお隣富山県の名産品。富山県には、ますのすし専門店が大きいもの小さいもの合わせるとすごくたくさんありますが、一番大きくてメジャーなのが、こちらの源さんかなぁと私的には思っています。
石川県内にも売っているところがあります。私は、金沢駅の百番街あんとの中にあるお店で買いましたよ✨✨
ますのすしと言えば駅弁としてとても人気がある
ますのすしと言えば、駅弁としてもとても有名で人気があります。
鱒寿司の起源は、平安時代に遡るそうですが・・・・・。明治41年に源が駅弁としてますのすしを売り始めて、ますのすしが駅弁として、全国に浸透し今に至る。そういう流れもあって、やっぱり源のますのすしが定番として根強いと感じます✨✨
- 公式サイト ますのすし本舗源 楽天市場店
ますのすし【小丸】は女性がひとりで食べるのにピッタリのサイズ
私が選んだのは、ますのすしの小丸。少し小さめのサイズです。女性ひとりで食べるのにちょうどいいサイズ。お値段も少しリーズナブル。
木製のわっぱ笹に包まれているのがまたテンション上がりますね《鱒の寿司》
このような木製のわっぱに入っています。テンション上がりますね。駅弁として旅の途中に食べるならなおさらでしょう。
開けると笹包まれています。1枚1枚めくっていくとキレイなピンク色の鱒が✨✨
緑とピンクのコントラストにもうっとりしてしまいますね。
中には箸と爪楊枝に加え、使い捨てのプラスチックのナイフが同梱されています。なかなか切りやすいナイフでした。
丸のままでは食べにくいので、ホールケーキを切り分けるように三角にカットしていきます。
鱒の塩気&旨みとお米の酸味&旨みがいい感じにマッチします
厚さは2cmくらいかな。
おいしいなぁ。鱒が程よく脂がのっていて、その脂が鱒とお米の境界線をいい意味でぼやかしている。お米のムチッとした食感。程よい酢の酸味と噛めば噛むほどに口の中に広がる甘み。
鱒の塩気と旨みとすごくマッチするんだなぁ。ホントにお米と鱒のバランスをよく考えて作られているんだなぁと食べる度に感心してしまいます。
ますのすし そのままでもおいしいけど醤油をかけても
中には個別包装になっている醤油が入っています。個人的には鱒の塩気がちょうどよいので、醤油はなくてもいいかなぁと思うのですが、醤油をかけてもおいしいです。
《かけすぎは良くない、少しだけ》醤油の芳醇さが際立ちます。
- 公式サイト ますのすし本舗源 楽天市場店