博多まるきた水産・魚匠庵の「あごおとし」なる明太子をお取り寄せしました。「あごおとし」なるネーミングにお取り寄せ心をくすぐられてしまいましたなぁ(うっかり)
あごおとしってどんな明太子??
「あごおとし」は、そのままストレートに「あご」が「落ちる」くらいおいしい明太子っていう意味みたいです。ほっぺが落ちるなんてかわいいもんではないんですよ、あごまで落ちちゃうのです(笑)
スケトウダラ漁に同行し、加工作業に立ち会うというこだわりの明太子は、農林水産大臣賞受賞の実力で、ネットでの評判もいいですなぁ。
品質の良さはもちろんなのですが、「あごおとし」なるネーミングがインパクト大なので、贈り物にもいいかなぁと思いました。もらった側もきっと心に残るものになると思います。
さて、あごおとしが届きました(冷凍)早速、めんたいこ丼に挑戦です
あごおとしが到着。解凍していただきます。150g入りを3つ注文しました。150gは5本入りでした。
せっかくなので、明太子が主役のレシピでいただきたいと届く前から悶々と考えていて、ネットで調べてたどり着いた博多の飲食店で出していて有名な明太子丼(めんたいこ重)を真似ることにしてみました。
明太子は1本半使った!!(贅沢)
白米の上にのりとごま、明太子(あごおとし)を食べやすい大きさに切ってのせたら、細かく切った大葉を散らす、で完成。
う、うまぁ~!!!
小粒で全体的にはなめらかで舌触りがすっごくいいんですが、一粒一粒は、プチプチと元気に存在感がすごいです。やっぱりいい明太子は、プチプチ感が違うんですよねぇ。
辛さは個人的には思ったより辛かった、後からくる辛さがある、という感想でしたが、たらこの旨みが消えないギリギリのラインで、非常にバランスのいい辛さだったかと思います。辛いのが好きな方は物足りなさを感じるくらいかもですが、う~ん、こればっかりは好みですからねぇ。
明太子の冷製パスタもグッド 皮が非常に薄いのも特徴
お次は、明太子の冷製パスタです❤何となく加熱してしまうのが、もったいない心持ちだったので、冷製にしました。お供にアボガドです。これまたおいしかったです。
パスタにするのに調理していて気がついたんですが、非常に皮が薄いですね。薄皮からたまごをはずすのに苦労しました。
その後、ご飯のお供にあごおとしを食べていて、皮が薄いってことは、食べやすいってことだし、口の中に残ったりすることもなく口当たりがいいんだなぁということに気がつきました。
いろいろな明太子レシピに挑戦してみるつもりだったけど、やっぱり白いご飯のお供としていただくのがあまりにおいしくて、あっという間になくなってしまいました(ちーん)
- 公式サイト 博多まるきた水産 博多あごおとし