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まんじゅう 奈良

口コミ 本家菊屋の菊之寿/きくのことぶき きめ細かいあんがサラサラ溶ける

クリスマスプレゼントで御菓子司本家菊屋の菊之寿/きくのことぶきをいただいちゃいました✨✨

ありがとうございます✨✨

 本家菊屋は奈良県の老舗和菓子屋さん 歴史は戦国時代に遡る【超】老舗

本家菊屋は、奈良県にある老舗和菓子屋さんです。現在、営まれているのはなんと26代目😶😶

弊店祖 菊屋治兵衛(きくやじへい)が豊臣秀吉公の弟君 豊臣秀長公に連れられ大和の国に参りましたのが天正十三年(1585年)でございます。秀吉公をもてなすお茶会に何か珍果を作るように命ぜられ献上いたしましたのが、粒餡を餅で包み、きな粉をまぶしましたひとくちサイズの餅菓子でした。

とのことで、豊臣秀吉の時代、つまり、戦国時代からかな❓続く老舗。私の住む金沢にも老舗和菓子店と呼ばれるお店がたくさんありますが、戦国時代とは、ちょっと歴史の長さが違いますね。

御城之口餅もおいしそうで気になるところではありますが《今度お取り寄せしよう✨✨》今回いただいたのは、菊之寿/きくのことぶきというおまんじゅうです。

 菊之寿/きくのことぶきという和菓子

  • 販売以来60年愛され続けた味
  • ケーキの様な和菓子 販売当時はすごくハイカラだったんだろうなぁ
  • お饅頭と呼んだら怒られそう《洋風焼き菓子》
  • まるっと大きめ
  • 菊の形がとてもステキで上品

菊之寿 あんに強いこだわりあり

あんの色がとてもキレイで、私は断面図を見てしばらくうっとりしてしまった。

  • 上生菓子の中でも上等なものにしか使われない白小豆と味が良くて高価な福白金時豆をブレンドした贅沢な白あん
  • ➕ほんのり練乳
  • ➕ほんのりバター

今となっては、白あんに練乳やバターをプラスしたようなお菓子というのは、あまり珍しくないですが、上品さでは菊之寿は抜けていますね✨✨

こだわりの粘りの少ないあんは、かーなーりきめ細かい。食べているとホロホロと崩れて、少し食べにくいくらい。きめ細かすぎるあんとたまごと練乳の優しい甘さで口の中はいっぱいになるのですが、程よいタイミングでサラサラサラサラと溶けてなくなってしまいます。それが、また上品だわーーー。

そして、こういう系のお菓子は、コーヒー、紅茶、なんにでも合うのだけど、ミルクと一緒にいただくのがなーんか好き。

バターもほんのりとアクセントになっている程度で主役は白あんとほんのりと優しいたまごの風味。あーあ、贅沢✨✨

ステキなクリスマスプレゼントありがとうございました✨✨✨

記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

味、食感等の感想は、あくまで私個人のものです。実際に食べた時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko/さっこ

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。お取り寄せが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は、500以上。どの記事も手を抜かず、心を込めて、消費者目線からわかりやすさを心がけて書いてます。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強 ※インスタでもたくさんのお取り寄せを紹介しています。是非フォローお願いします。

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