岡山/倉敷のお土産。

倉敷の美観地区を観光している途中、立ち寄ったcafe BISCUIT/カフェビスキュイで、梶谷のシガーフライ【瓶入り】と岡山木村屋の特製バナナクリームを買いました。
岡山のソウルフード①梶谷のシガーフライ
- 梶谷食品は1944年創業の倉敷の老舗菓子メーカーです
- 特にその中でもシガーフライはロングヒット商品で岡山県民から愛され続けるお菓子
- 倉敷の名産品として、倉敷土産としても人気
岡山のソウルフード②キムラヤのバナナクリーム
- キムラヤ/岡山木村屋は1919年《大正8年》創業の老舗パン屋さんです
- 長い歴史の中でたくさんのパンを販売
自家製クリームが入ったロールパン類も人気の定番商品。なかでもバナナロールは岡山名物としても全国から注目を集めるなど、キムラヤの代名詞として絶大な人気を誇っています。【キムラヤ公式サイトより】
シガーフライの梶谷食品とバナナクリームの岡山木村屋は、実は創業者が同じのグループ会社だそうで。こちらは、至極自然な組み合わせなのです。
シガーフライのようなお菓子は、そこまで珍しくなく、似たようなお菓子はあると思うのですが、バナナクリームとの組み合わせもおもしろいし、岡山らしさを感じたのでお土産にしました。
cafeBISCUIT/カフェビスキュイはおもしろいカフェ
私が訪れたcafeBISCUIT/カフェビスキュイは、梶谷食品のいろんな種類のビスケットをバナナクリームをはじめ、いろんな種類のクリームやジャムをディップして食べれるおもしろいカフェです。
梶谷のシガーフライ食べてみた感想

梶谷のシガーフライ。
ビンに入っているとなんか特別感ある。開けたら、モリモリ入ってた✨✨

でも、普通の袋入りバージョンもレトロでかわいい。今回は、倉敷観光のテンションで買うのでビンの気分。
シガーフライ。そうか。あんまり甘くないんだなぁ。時々、キリッと塩が主張するのが後を引きます。塩は目視で確認できます。サクサク。異様な軽さが特徴です。

小麦粉をじっくりと練り上げる昔からの製法で、生地を作り、高温のオーブンで焼いているので、サクッとした食感で、小麦粉本来の美味しさと香ばしさが楽しめます【公式サイトより】
そっか。この独特な軽い食感は、この製法のためかな。
キムラヤの特製バナナクリームをディップして食べると倍おいしい

バナナクリームをディップ。バナナクリームがやわらかいので、ディップしやすい。シガーフライ自体がそんなに甘くないので、バナナクリームとよく合うなぁ。

もちろんパンとも合います。

岡山の旅の思い出を振り返りながら、毎日ちびちびシガーフライ食べてます。