久しぶりに山田屋まんじゅうをお取り寄せしました。
コロンと小さくて、とてもとても薄い皮にきめ細かいあんこが詰まったとてもシンプルなおまんじゅうなのですが、唯一無二のここにしかないおまんじゅうで、一度食べたら忘れられない味わいだと私は思います。
今回、久しぶりに食べて改めてそのおいしさに感動したので、山田屋まんじゅうについてこちらでもまとめていきたいと思います✨✨
山田屋まんじゅうは愛媛県の老舗和菓子屋さんです
山田屋まんじゅうは創業慶応3年の愛媛県にある老舗和菓子屋さんです。150年間、小豆・砂糖・小麦粉・水のみで作られたわずが22gのおまんじゅうを丁寧にこだわって作ってらっしゃいます。
今回は、名水しるこ《きら》も一緒にお取り寄せしてみました。食べるの楽しみ✨✨パッケージのしるこの色が山田屋まんじゅうのあんこの色と全く同じだわーーー。
コロンと小さなおまんじゅう《山田屋まんじゅう》
届いてすぐ我慢できずにいただきました😶😶
コロン小さなかわいいおまんじゅう。独特なこの色、グレーというか、薄い紫というか。なんか上品。
6個入りのものをお取り寄せしたのですが、1個食べると一気に食べれてしまえる気がして《もったいないのでグッと我慢しましたが》もっとたくさんお取り寄せしたらよかったのに、と後悔しました。
0.1mmの皮があんこのおいしさを引き立てる
切ると中身も全く同じ色。0.1mmのとっても薄い皮は、あんこと一体になり、口の中でもあまり主張は強くないですが、手に持った時に手が汚れず食べやすいということや、皮があることで何となく優しい味わいがぼやけないのかなぁと思った節はありました。
上品なあんこがさらさら溶ける あんこが主役のおまんじゅうです
そして、主役はやっぱりこのあんこ、優しく上品な甘みと、それを追い越すように主張する小豆の香ばしさ素朴さ。きめ細かでさらさらと溶けるようになくなります。小豆は、厳選された北海道十勝産のもののみを使用。毎年の小豆の出来に合わせて、職人さんの熟練のカンで炊きあげるのだそうです。
コロンと小さなおまんじゅうの中に、こだわりがたくさんつまっているのがヒシヒシと伝わってきます。
冷凍庫に入れて冷たくしてもおいしい《夏におすすめ》
《氷菓としても》という提案があったので、冷凍庫で冷やしてみました。いい意味になるのかな、あまり変わりません。冷やした分、当然ヒンヤリとするので、夏はいいかなと思います。