どこに行ってもごはんのお供をつい探してしまう最近の私。食欲の秋だなぁ。
今日紹介するのは《必然のニラ醤油》です。おもしろい名前ですね。
ラーメン屋さんの廃棄のニラの茎から《必然で》生まれたニラ醤油【ごはんのお供】
- 大分県の《元祖辛麺屋桝元》をFC展開している会社が製造販売している
- 辛麺に入れる食材としてニラを使用しているが、かつては、ニラの茎の部分は廃棄されていた
- 廃棄されるはずのニラを使って《必然として》生まれたのがこちらの必然のニラ醤油
- 現在はニラ農家さんや大分県の協力もあり、ニラの葉の部分も混ぜて作った《みんなのニラ醤油》や《辛/しんのニラ醤油》もある
パッケージのデザインがまたおもしろいですね✨✨愛嬌のある女の人が泣いているイラスト。
平たく言えばニラの醤油漬けです
細かく切ったニラの茎のシャキシャキした部分がいい具合に醤油漬けになっています。醤油自体もたっぷり。サラッとした液体です。最初からハイペースでニラを食べていくと、醤油が残ってしまいますので注意。《醤油だけでもおいしいし、いろいろ使えるのですが🙂》
ごはんのお供として 薬味として 幅広く使える
お豆腐の薬味として。
これはベタにおいしい✨✨
マグロの漬け丼。
もちろん、白ごはんにかけるだけでもいいし、たまごかけごはんもいいなぁ。
そのまま食べると醤油の味わい自体、わりと強めではありますが、少し甘みがプラスされていて《原材料名のところをみると、みりん風調味料(水あめ、醸造調味料、食塩)、唐辛子)が入ってる》また、ニラの香りや旨みみたいなものも溶け込んでいるので、言葉で説明が難しいような深い味わいになってる。
ニラを噛み締めるとまた違った世界が広がる。醤油の味わいと時間差で、じわーんと広がるニラの風味とニラに染み込んだ醤油の風味。これはまた新しい世界なんだなぁ。
必然のニラ醤油は万能調味料だった件
+とろけるチーズ
調味料的な使い方もありですね。
こちらは、必然のニラ醤油で味付けした豚肉とナスの炒め物にとろけるチーズをかけています。醤油の味わいがチーズでマイルドに中和されて、相性よきです✨✨食べている間にニラに出会って噛み締めるとまた違った味わいが広がるから、これまた楽しみ。
+マヨネーズ
お次は、公式サイトでも紹介されていた➕マヨネーズです。これは、想像以上のおいしさ&相性のよさでした。マヨネーズのまったりとしたマイルドさ、少しの酸っぱさがいい具合に必然のニラ醤油と反応して化学変化起きたわー。
この日は、じゃがいもとしいたけをオーブントースターで焼いたものに必然のニラ醤油➕マヨネーズをかけました。他の食材とも合いそうなので、我が家の定番になりそ。
次は、ニラの葉の部分も混ぜて作った《みんなのニラ醤油》や《辛/しんのニラ醤油》にも挑戦してみたいな✨✨