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どら焼き 京都

口コミ 鶴屋吉信のつばらつばら モチモチした生地のどら焼き粒あんが上品

京都が大好きで少し前までは年に何回も旅行していたのに久しく行ってない☹️☹️コロナめ☹️☹️

京都の和菓子が食べたくなって《京都に行った気持ちになりたくて》ベタに鶴屋吉信の和菓子達をお取り寄せしました✨✨鶴屋吉信は、京都の和菓子屋さんの定番中の定番ですよね。

 近鉄百貨店を利用して鶴屋吉信の和菓子達をお取り寄せしてみた

私は今回は近鉄百貨店《楽天》の通販を利用しました。

鶴屋吉信以外の商品の取り扱いのある百貨店を選んだのは、他に同梱したいものがあったからなのですが、何をお取り寄せしたかはまた今度✨✨

鶴屋吉信の和菓子に関しては、和菓子が4種類入った詰め合わせを購入したのですが、こちらでは前々から大好きな《つばらつばら》についてまとめていきたいと思います。

つばらつばらとは「心ゆくまで」という意味

つばらつばらとは、万葉集にも登場する言葉です。

~浅茅原(あさぢはら)つばらつばらにもの思へば
故(ふ)りにし郷(さと)し思ほゆるかも~
大伴旅人  万葉集 巻三

よくわかりませんが🌀つばらつばらの意味は「心ゆくまで」だそうです。あぁ、いい名前だなぁ。

 つばらつばら パッケージは春仕様の桜バージョン

今回は、春仕様の「桜」の模様のパッケージ。

金✖️白のストライプ《よろけ縞というらしい》に赤い文字で「つばらつばら」が通常バージョン。春は桜でピンクっぽい、秋は紅葉でオレンジっぽいパッケージに変わります。中身は変わらずです。桜味というわけではありません。

 つばらつばらは生地にもち粉を使用したモチモチしたどら焼きです

つばらつばらは、生地にもち粉を使ったモチモチした生地が特徴のどら焼きです。

2枚の生地で挟むタイプではなく、1枚の生地を折りたたんでいるタイプです。あんは、粒あんです。

 阿闍梨餅と比較すると・・・・

モチモチ感は程よく。モチモチすぎない。京都のモチモチした~と言えば、どうしても満月の阿闍梨餅と比較してしまうのは、私だけではないと思うのですが。阿闍梨餅は、どら焼きじゃなくて、お饅頭だけどね。

モチモチ感だけで言うと、つばらつばら<阿闍梨餅ですね。

 上品な甘さと香ばしさのあるどら焼き生地

生地は、どら焼きらしく、甘いだけではなく香ばしさを感じるのがいいですね✨✨うーん上品。

 さすが鶴屋吉信 中のあんがすばらしくおいしい

そして、すばらしいのが、この粒あん。

ところどころ、粒はしっかり感じるし、粒のしっかりとした食感や、粒から出てくる小豆のほっこりとした風味もいいのですが、粒じゃない部分のあんがしっとりとして、みずみずしくて、とてもイキイキしているなぁと感じました。食べると食べにくくない程度に少しはみ出すあんこにも贅沢を感じます。

やっぱり、京都の和菓子は最高です。また、京都を実際訪れていっぱい和菓子食べたいです🙂🙂

記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

味、食感等の感想は、あくまで私個人のものです。実際に食べた時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko/さっこ

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。お取り寄せが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は、500以上。どの記事も手を抜かず、心を込めて、消費者目線からわかりやすさを心がけて書いてます。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強 ※インスタでもたくさんのお取り寄せを紹介しています。是非フォローお願いします。

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