京都旅行。岡崎エリア。
スフレ専門店六盛茶庭でスフレを食べた後、近くに行ったら、絶対食べたいと思っていた京都生ショコラの生チョコレートを買いに行きましたよん❤
生チョコの専門店ということで、こう、洗練された店舗をイメージしていましたが、いい意味で裏切られたかも。イキナリ、でっかい犬がお出迎えだし・・・・えっと、和洋折衷以上のいろんなテイストが入った雰囲気のお店だし。

写真は、入ってすぐのお庭です。
お店の中を覗くと、畳に座布団、猫がお客さんにてなづけられてるし。
お持ち帰り用の生チョコレートをお願いすると、少し時間がかかるとのことで、お庭でお茶と喫茶でしか出していない(お持ち帰りできない)という生チョコレートもごちそうになりました。

一番人気のお持ち帰り用の生チョコ「生チョコレート、ミックス(3種詰め合わせ)」にしました。
今まで味わったことのない感じの生チョコならぬ生ショコラです
冷凍保存ができる&冷凍庫から出してすぐ食べれるのも変わっていますね。
やわらかさ
ふんわり感
ひんやり(冷凍だからだけど)
・・・・今まで食べた生チョコのどれにも似ていない感じ。いやぁ、これは食べてみてよかった。

すごく口どけがよくて、上品に口の中から消えてなくなります。
京都生ショコラ 味は、スウィート・ビター・お抹茶の3種類
「生チョコレート、ミックス(3種詰め合わせ)」の3種類とは・・・・・

- スウィート8個
- ビター4個
- お抹茶4個
・・・・です。これだけで、1980円となかなかのいいお値段なんですが、先にも書いたように今まで食べたどの生チョコとも似ていない感じで・・・・食べる価値がありました。
う~ん、スウィート、ビター・・・・はやっぱりはずせませんね。
お抹茶も抹茶の風味が濃厚でおいしかったです。(京都らしくていいですね❤)
喫茶でしか出していないフェアリーテール
お持ち帰り用の生チョコレートを用意してもらっている間にいただいた生チョコレートは、フェアリーテールなる名前の生チョコレートだったことが、お家に帰ってきてホームページを見て判明しました。

写真の白い生チョコレートがフェアリーテールです。
こちらは、「喫茶でしか出していない」と説明されて食べたのですが、チョコレートの甘みの中にほんのりと酸味が効いていて、少し複雑な味わいのおもしろい生チョコレートだなぁと印象に残ってたんです。
ホームページには、「北欧産のベリーとブルーベリーとホワイトチョコレートのコラボ」と書いてありました。そっか、あの酸味はベリーだったんだぁ。
喫茶でしか食べれない生チョコレート、食べれて本当にラッキー。この場を借りてありがとうございました。
今度は、是非、喫茶でまったりしたいですね。ホームページによれば、ランチ(3月:但馬若鶏の野菜いっぱいハンバーグ)もやってるんだそうですよ。ちょっと意外だけど、食べてみた~い!!!