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その他和菓子 富山

口コミ 大野屋の高岡ラムネ 爽やかな干菓子お菓子というより芸術作品

いつもお世話になっているおとりよせネットさんが監修している映え手土産なる本が私の愛読書です✨✨

その中に紹介されていた映え手土産のひとつ。富山県高岡市にある大野屋という和菓子屋さんの高岡ラムネについて今回はまとめていきたいと思います。石川県民の私。今回、富山県の方に行く用事があったので、ついでに買って帰ってきました。

本当は、山町筋/土蔵造りの町並みにある大野屋本店に行きたかったのですが、手軽なところで高岡イオンで買いました😶😶

 大野屋は富山の老舗和菓子屋さんです

大野屋は、天保9年創業の老舗和菓子屋さん。現在は、9代目の方が営んでおられるとのこと。高岡ラムネが誕生したのが2012年ということで、天保9年からの歴史を考えるとかな新しめではありますが、その斬新さとやっぱりおいしさで人気商品になったのだと思います。

 高岡ラムネの種類

  1. 高岡ラムネ「宝尽くし」《生姜》
  2. 高岡ラムネ「貝尽くし」《柚子》
  3. 高岡ラムネ「花尽くし」《いちご》《映え手土産で紹介》
  4. 高岡ラムネ「春けしき」《いちご》春限定
  5. 高岡ラムネ「夏けしき」《梅》夏限定
  6. 高岡ラムネ「秋けしき」《梅》秋限定
  7. 高岡ラムネ「冬けしき」《柚子》冬限定

私は、映え手土産でも紹介されていた「花尽くし」とせっかくなので冬限定の「冬けしき」を買いました✨✨

 高岡ラムネ「花尽くし」

《花尽くし》桜・梅・紫陽花・朝顔・撫子・桔梗・菖蒲・牡丹・楓・菊

 高岡ラムネ「冬けしき」

《冬けしき》椿・梅・羽子板・奴凧・鈴・雪・うぐいす・おたふく・こま

 高岡ラムネ食べてみた感想/レビュー

すごいです。和菓子というより芸術作品というか。うむ、クオリティー高すぎるだろ。和菓子用の木型に入れてラムネを固めているそうです。私の住む金沢もこのような木型に入れて作る落雁/干菓子盛んなので、こういう見た目のお菓子はよく見ますが、小さいのに模様が細かいと思います。

後ろ姿はこんな感じ。うーん、これ絶妙な原料の配合で固まっているっぽいですね。少しでも配合が変わると固まらなさそうな気がする、もしくは、おいしくなくなるか。

【原材料/柚子味】
ブドウ糖・米粉《富山県産コシヒカリ》・柚子粉末・クエン酸

意外とシンプル。

なんとも言えない上品なラムネ。確かに「大人なラムネ」と呼ばれているのがピッタリな表現だと思った。

口含むとひんやり。和三盆などで作った落雁のような干菓子よりラムネな分ひんやり感は強いような。と、同時にラムネがものすごくきめ細かい粉の集合体あることに気がつく。ラムネの爽やかとと共に口の中で最大限抵抗するものの、その後儚く消えゆく。

いちごはいい意味でガツンとくる酸味もある。柚子は、穏やか香る。酸味は優しいなぁ。個人的には、柚子の方が好きかなー。

 とこなつ買ってみた こちら懐かしい感じのする味わい

せっかくなので、とこなつも買ってみた。アマビエかわいい✨✨

とこなつは精選した希少な「備中白小豆」餡を求肥の餅生地で包み、和三盆糖を雪に見立てて振り掛けた一口サイズの餅菓子です。

なんか少し懐かしい感じがする味わいで、斬新な高岡ラムネとは対照的に感じましたが、私はどちらも好きでした。今度は山町筋にある大野屋本店に行ってみたいです✨✨

記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

味、食感等の感想は、あくまで私個人のものです。実際に食べた時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko/さっこ

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。お取り寄せが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は、500以上。どの記事も手を抜かず、心を込めて、消費者目線からわかりやすさを心がけて書いてます。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強 ※インスタでもたくさんのお取り寄せを紹介しています。是非フォローお願いします。

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